好みで分かれる外壁の淡い色と濃い色の違い

周囲に馴染みやすい淡い色と落ち着いた印象の濃い色とでは皆さんはどちらの外壁の色がお好みですか?見た目の違いはもちろんのこと、それぞれの色で塗装した場合、住宅に与える効果が異なってきます。今回は淡い色と濃い色の特徴についてお話ししていきたいと思います。

 

◇淡い色の特徴◇

淡い色には、ホワイト、ベージュ、アイボリー、ライトグレー、クリーム色など明るい色が存在します。これらのカラーは周囲と馴染みやすく比較的に色選びの失敗が少ないカラーと言えるでしょう。汚れや色褪せが目立ちにくく、長期にわたり美観の維持が可能です。

 

◇濃い色の特徴◇

濃い色は、ブラック、ネイビー、ダークグレー、ダークブラウンなどのはっきりとした色が主に使用されます。住宅の見た目を重視したい方やオシャレに仕上げたい方などに人気の高いカラーになっています。周囲の雰囲気に飲まれずのっぺりとした印象にならないように引き締まった外観に仕上げることが出来ます。

 

 

今回は淡い色と濃い色について特徴をお話ししました。次回は淡い色について詳しくお話ししていきたいと思います。