ジョリパットは汚れやすい!実はこんなデメリットも…

前回はジョリパットのメリットをお伝えしていました。今回はデメリットをご紹介していきたいと思います。

 

〖ジョリパットのデメリット〗

⑴汚れやすい…ジョリパットは凹凸のある表面であるため、車の排気ガスや雨で汚れが溜まりやすくなっています。美観に影響が出やすいため定期的な清掃や点検が欠かせません。

 

⑵施工費用が高い…ジョリパットは全て手作業であるため手間がかかりやすい塗り壁材です。施工期間も長くなり人件費もかかってきます。中には、材料によって金額がさらに高くなるケースもあります。

 

⑶高圧洗浄ができない…ジョリパットは水圧の高い高圧洗浄ができないデメリットがあります。水の勢いが大きいと塗膜内に水分を吸収してしまい外壁材の腐食を引き起こしてしまう恐れがあるからです。

 

 

今回はジョリパットのデメリットについて簡単にご紹介させて頂きました。ここまでジョリパットについてお話ししましたが少しでもジョリパットの魅力を知って頂けましたでしょうか?