自分で行える?外壁のひび割れを補修する注意点の紹介

外壁のひび割れを自分で修理するのは、慣れていないと少し難しく感じるかもしれませんが、いくつかのポイントを押さえれば、上手にできるようになります。以下に注意点を説明します。

 

  1. ひび割れの原因を確認する

まず、なぜひび割れができたのかを確認しましょう。建物が古くなったり、地震や天気の影響でひび割れが発生することがあります。この原因を理解しておかないと、修理してもまた同じところにひびが入る可能性が出てきます。

 

  1. 逆に劣化してしまう可能性がある

ひび割れは埋めたからと言って必ずキレイに補修されたとは限りません。下地処理や適切に補修が行われていないとヒビが再び入りやすくなり、劣化がどんどん進行してしまう可能性があります。

 

  1. 高所での作業

手に届く範囲のひび割れであれば落下の危険はありませんが、2階部分や屋根部分などのひび割れを補修する場合、高所での作業になるため転落する恐れがあります。高い場所での補修作業はとても危険ですので、業者に頼むことをお勧めします。

 

 

今回は自分で外壁のひび割れを補修する注意点をご紹介しました。